パン職人が税理士試験に受かるためのノウハウです

【01このストーリーを書く動機】パン屋→資格試験予備校講師→税理士になってみて、感じる『難関資格試験 』合格の仕方や向き合い方や色々。

自分は偏差値55程度(1993年当時)の東京都立雪谷高等学校で、高校1年の1学期にいきなりクラスビリの成績を叩きだしました。

言ってみれば、あまり、勉強は得意ではない方の人間ですが、現在東京で税理士の所長をしています。

経歴が少し変わっていて、高校卒業時は大学進学などは夢のまた夢でした。
そのため、『手に職をつけよう』ということで、当時とても好きであった【パン】を作る職人になるために、高田馬場にある東京製菓学校に1年間通った後、東京代官山にある、洋菓子店シェ・リュイのパン製造部門に3年間勤務をします。