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”全自動会計ソフトfreee”そもそも全自動ってどういうこと?
クラウド会計ソフトfreee(フリー)に関心をお持ちの人とは、こんな人ではないでしょうか?
●経理業務がそれほど得意ではない
●経理業務があまり好きではない
得意不得意、好き嫌いに関らず、経理業務は事業を営む上で避けて通ることは出来ません。また個人事業主さんにしても、大規模な会社であっても同じようにさせて通ることができないのが経理業務です。この避けて通ることができない経理業務を、完全クラウド型会計ソフトfreee使うことで全自動化することができます。「経理業務が全自動かできるなら、経理の人を雇う必要もないでしょ!?」そう思われる方もいるかと思いますので、少しだけ噛み砕いて解説します。
ここで言う”全自動化”とは
1.取引入力の全自動化
2.請求管理業務の全自動化
この2つ、下のスライドを見て頂くとイメージしやすいと思います。
全自動化その1 取引入力の全自動化
事業を行う上で、取引は日々発生します。市販の会計ソフトが普及したこともあり、記帳業務(取引入力)も随分とやりやすくはなりました。しかし記帳業務(取引入力する作業)は、定期的に行わなくてはいけません。
ところがこの記帳業務(取引入力)、どうしても後回しになりがちではないでしょうか?
確定申告の時期になってから慌てて、まとめて入力たり記帳している人も少なくはありません。freeeはこの面倒な記帳業務を全自動化することができます。
全自動化その2 請求管理業務の全自動化
事業を営む上で、得意先さんや仕入先さんとのやり取りは不可欠です。
売上が上がれば、
●得意先さんへ請求書を発行します。
●発行した請求書は、入金のチェックが必要です。
仕入先さんから請求書を受け取れば、
●期日までに支払いをします。
●受け取った請求書に支払い漏れがないか、チェックする必要があります。
freeeはこうした請求に関る管理業務を、全自動化することができます。
01feeeeで実現する全自動化 動画でも詳しく解説しています
廣升 健生/大島 克之