妻アコ人間ドックで子宮がんの一歩手前で発見
昨日(4月17日)の昼から本日(18日)16時までのほぼ丸一日の記録です。
外出の仕事中妻アコからフェースブックメッセンジャーで、連絡あり。
つい数日前【人間ドックを拒絶する母に息子がキレた話】で母に人間ドックに行くよう大喧嘩になった話は書きましたが、ちょうど自分が母と二泊三日の旅行をしている初日にアコが自分が受けた診療所で人間ドックを受けていました。
自分が受けた時に聞いていました。
人間ドックの結果ってどれ位でわかるのですか?
基本的には、2、3週間で郵送する書類で結果をご連絡しますよ
もし、末期がんとかで緊急を要する場合はどうなるのでしょうか?
その時は、電話でご連絡します
と、自分は幸いにも電話がかかって来なかったわけですが、まさかのアコに一週間で電話がかかってきたわけです。
これは、まずいまずいまずい。と言うことですぐに事務所に戻りました。
が、人間ドックを受けた診療所では、詳しい検査まではわからないとの事で、翌日の虎ノ門病院での検査を待つしかないとのこと。
元々2016年の末に受けた検診では子宮に変異した細胞がありがん細胞ではないが、一定期間毎に経過観察しましょうって話だったのですが、事の重要性も特に把握せず1年半ちかく忘れていたわけです。
早い話それが何かしら悪くなっているのは事実らしい。
ただ、ポジティブに考えればその細胞が見つかった時点で人間ドックを受けた診療所では大学病院の婦人科に回すオペレーションになっているのか、ネガティブに考えれば、手におえないから一日でも早くそちらにとなっているのかはわかりません。
どうしようと言っても、明日の虎ノ門病院の結果を待つしかない。
仕方がないので、気を紛らわす為に家族3人で、愛しのサイゼリヤへGO。
ですがいつもは楽しいサイゼリヤも今日ばかりは家族どんよりモード。
写真は頑張って笑ってますけどね
進行具合によっては、子宮の全摘かとか色々考えていました。そして就寝。
本日はなるべく平常運転の為業務をしていましたが、そわそわ。
検査を終えた、第一報が16:10に
いやぁ。ほっとしました。
一日ぶりにコレ芝ファミリーは日常に戻りました。
感謝
診察の結果は、HSILというがん細胞になる1、2歩手前の腫瘍でした。※詳しくは別サイトを参照
摘出する手術をするか、薬で対処するかはこれから詳しい検査の結果をみてだそうですが、今の状態であれば対応は取れるそうです。
ある意味では一番絶妙のタイミングで発見できたと言えるかもしれません。
これが後半年、一年遅れていたらがん細胞に変わっていたかもしれません。
1日いろいろ考えました。アコいなくなった一人で江育てられるかなぁとか。。。。