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小口那奈子(税理士アシスタント)が熱い。クラウド税理士バチェラージャパンにどハマり中
みなさんバチェラージャパンは好きですか?
amazonプライムで2017年の2月にシーズン1が配信されていました。
どの様な内容かというと、こちらが概要。
世界一の恋愛リアリティ番組「The Bachelor」遂に日本上陸。2002年の放送開始から、瞬く間に全米で最も愛される国民的人気番組に成長した「The Bachelor」。たった1人の理想の男性が、多数の女性の中から最高のパートナーを選び、1人にプロポーズをするという究極の恋愛番組。これにより、まったく新しい仕組みが数々のドラマを生み、現在では全世界30か国でエピソードが製作されています。「バチェラー(bachelor)」とは独身男性という意味であり、本シリーズでは、真の愛を見つけ出すチャンスを得た、ある一人の幸運な独身男性バチェラー(久保裕丈氏)が、25人の女性たちと様々なデートを繰り返しながら、運命の相手となる最後の1人の女性を選び出していくという恋愛サバイバルが繰り広げられます。圧倒的にラグジュアリーで非日常な世界で繰り広げられる、他のどの恋愛番組よりもリアルで、時に残酷な現実をお伝えする究極の恋愛リアリティ番組です。
早い話恋愛バラエティーなのですが、去年は、会計事務所一番の繁忙期にも関わらず、夜中まで仕事をして0時の日付が変わった瞬間に仕事の後の一杯を嗜みながらこの恋愛バラエティを楽しんででいたわけです。※ちなみに、リアルなドキュメントなんて思って観たらダメですよ。あくまでショーとして楽しんでください。
このバチェラージャパンのシーズン2が配信されるとアナウンスされたのが、2017年7月。募集が8月10日でその後撮影したとしたとして今年の個人確定申告の繁忙期もバチェラーを楽しみに乗り切るぞーなんて開始されるのを今か今かと楽しみにするも、なかなかはじまらず、個人の確定申告も終わってしまいました。
で、もう何かのトラブルとかで放送されないのではと半ば諦めていたところにようやく満を持して5月25日(つまり昨日)配信開始。
なんと配信は一気に5話まとめて。そして、速攻で5話全部観ました。
単純にバチェラージャパンが面白いって話だけなら、ブログに書かないのですが、今回はなんと参加者の女性に税理士アシスタントと称する方がいるのです。
同じ業界人としては、応援するしかないでしょう!
ということで、前振りが長くなりましたがそんな話を少々。
税理士アシスタント小口那奈子が熱すぎる
このブログを執筆している5月26日時点で、シーズン2は第5話まで配信がされています。今の段階で女性は開始時の20人から7人に絞られています。
参加者20人の中に税理士アシスタントの小口那奈子(おぐちななこ)さんという女性がいます。
勝手に
と呼ばせてもらいましょう
シーズン1を2度フルで観た自分が予想するに、このおぐっちゃん。
間違いなく最低でもラスト3人までは残りますね。
というか、5話まで観たらかなりの確率で最後まで勝ち上がるのではないかとすら思っています。
もちろんビジュアルのポテンシャルが高いというのはありますが、シーズン1を観ていると、最後まで勝ち上がる大本命は実は、前半はあまり見せ場はないのです。
どちらかというと飄々と勝ち上がって後半一気に台頭しだす。
これは最後までくる勝ちパターンなのです。
山梨が熱い
ちなみに、このおぐっちゃんのプロフィールは、山梨の税理士アシスタントとなっていて、税理士を目指して勉強しているそうです。※税理士試験勉強中なのか大学院なのかは不明。
税理士アシスタントという位なので、普通に考えると、山梨のどこかの会計事務所の一スタッフだと思いますが、
ってと同じ業界人として単純に嬉しくなりました。
しかも、バチェラー・ジャパンシーズン2にはもう一人山梨人がいます。
それが、若尾綾香(わかおあやか)通称 若さま
スタイル抜群のミスユニバースにも出場するという美女。
今後この山梨対決が熱そうなんですが、個人的にはこの若様は最終決戦あたりで脱落すると思っています。っていうかおぐっちゃんに勝ち上がってほしい。
会計業界人としては税理士アシスタントが、ミスユニバースに勝つ姿が見てみたいではないですか。
配信が半年遅れた理由
もしかすると、11月にシーズン2のアナウンスがあった後、半年も配信が遅れたのは、おぐっちゃんが勝ち上がって会計事務所の繁忙期(1月〜5月くらい)の仕事に影響が出ない様に配慮してだったのではないかとか、勝手に推察してしまいました。
6話以降の今後の予想
【追記5月29日(火)】
6話以降のバチェラーを予想してみます。今後6話で2人、それ以降1人ずつ脱落していくわけですが、おぐっちゃんが勝ち残る前提での予想です。
6話
脱落者 福良真莉果さん 桃田奈々さん
番組を盛り上げた福良さんはここらへんでそろそろ、お役御免だと思ってます。
桃田さんは大きなエピソードもなく正直なぜここまで残っているのかはわかりませんが、そろそろって感じでしょう
7話
脱落者 野田あず沙さん(あずあず)
バチェラー制作陣の演出上、同性に嫌われるキャラを演じたあずあずは、ここらへんでお役御免かと思います
8話
脱落者 安藤きらりさん(アンキラ)
前半の主役であった岡田茉里乃さんを2on1で破ったのは、自分は完全にバチェラー制作チームの演出だと思っています。
『小柳津さん小柳津さん岡田さんってどうですか?最後までいきそうですか?もし最後までは行かなそうなら相談なんですが、ここを前半の見せ場にしたいので、アンキラさんを選んでください。』
みたいな。前半の立役者を倒したアンキラさんですからここらへんまで残ってもらわないと、岡田推しだった視聴者が納得しない。笑
9話
脱落者 倉田茉美さん
小口さんが勝つ前提なので、倉田さんが脱落。もし、倉田さんが勝つならここでおぐっちゃんは脱落でしょう。
10話
脱落者 若尾綾香さん(若さま)
バチェラー制作チームの編集の感じを見ると若尾さんを今回の裏主役にしようとしているのは一目瞭然です。シーズン1でいう森田紗英さんの役割。
で、最初は、高飛車キャラだったのが回を増すごとに、ちょっと今までのイメージと違う。実はいい子かもフラグが4,5話あたりで立ちはじめているのをどの様に終わらせるのかの演出が気になっています。
おそらく、6,7話辺りから視聴者は若尾応援団になっているはず。
で、シーズン1と同じ構成なら、最終回まで行くが若尾さんのお役御免になる。なんですが、バチェラー制作チームはシーズン1があっての2ですからあえてシーズン1の裏ををかいて若尾さんが勝ち抜くということも考えられる。
バチェラーは、1組のカップルを成立させれば良いので、編集の余地が強くて、番組の制作チーム目線で予想するのも面白いなぁと感じています。
バチェラーは、絶対にリアル恋愛ドキュメントだと思って観てはいけません。
主役が誰だかわからない恋愛ドラマ
だと思って観れば面白いんですよね。結論を知っているバチェラー制作チームが書いたシナリオと視聴者一人ひとりが設定した主役の女性がいて『応援してたのに、ここで脱落かぁ』を楽しむ。そんな鑑賞をしていればバチェラーは素直に楽しめます。
会計人はバチェラージャパンシーズン2を観よう
ということで、バチェラーの話でした。
おぐっちゃん頑張れ!!っていってもまぁもう結論は出てる話ですが、毎週金曜の0時を楽しみに待ちながらおぐっちゃんを応援したいと思います。
アラフォーの家庭持ちは、恋愛バラエティでわちゃわちゃ楽しんでいるのが、正しい人生の楽しみ方です。以上、バチェラー・ジャパンシーズン2にどハマり中のクラウド税理士からのレポートでした。
※amazonプライムではバチェラーの裏側を暴いたドラマ【UnREAL】もお勧めです。
※ブログに使用した写真はバチェラー・ジャパンシーズン2のホームページの画像をお借りしました。