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マラソンのサブ3の難易度って税理士試験位なイメージでしょうか?

税理士試験は科目合格制で合格するまでに長期間を要することから、スポーツに例えるとマラソンを出すことが多い。
自分も例え話に出すことがあるが、自分がやってみたこともないのに、
「5月からの直前期はマラソンでいえば、30キロくらいです。あそこら辺が一番つらい時です。」
などというのはいかがなものかと思っていた。

だから始めたというわけではないが、20代後半からランニングを始めて、フルマラソンは2回、富士登山競争という富士山を登る10キロマラソン(正確にはマラソンでないが)に2度出場したことがある。※今はしばしのお休み中だが

745※google画像検索より転載させていただきました。
ランニングを始めた同期は、運動不足解消と体をシェープして少しでもモテたい!がモチベーションだったので、特にタイムなどは意識してなかったが、フルマラソンはどちらも4時間半程度。

005マラソンのサブ3の難易度って税理士試験位なイメージでしょうか

マラソンにはサブ4(4時間以内)やサブ3(3時間以内)などが、ランナー中級者、上級者のような位置づけで語られる。
自分にとっては、サブ4もきついわ!と思っていたし、サブ3などは夢のまた夢みたいな感覚だけど、税理士試験受かりますか受かりませんか?難易度は?みたいな話でいくと、マラソンのサブ3くらいじゃない?と思ったりする。
我流でやってたらとてもじゃ無いけど無理。でも、しっかりとしたトレーニング法を教えてもらい、4,5年以上しっかり訓練を積めば、かなりの確率で可能!(かは自分がやってないので推測ですが)
別の話でもしたが、税理士試験に合格するのはトップ10%の試験を集めればいいが、トップ1%の試験勉強をするのは大変というのと同じで、マラソンもサブ3までは努力で可能。

005マラソンのサブ3の難易度って税理士試験位なイメージでしょうか2

税理士試験の合格は闇雲に努力してもダメ、そもそも努力もしなかったらとても無理。だけど、適切な方法で着実に積み上げれば合格できる。そんな資格試験。
その後の一分一秒を短縮するのがプロアスリートとして大変、みたいなイメージではないだろうか ※実際に税理士試験を勉強してマラソンもサブスリーの方いたらご意見ください

次は消費税法の難易度について【表面合格率は10%前後!でも実質競争率は何%なのか?】という話です

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