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受験予備校と心中して不合格でも文句を言ってはいけない

受験初年度は受験予備校と心中しましょうという話の続き。

税理士試験は年に一度の一発勝負。もちろん、受験予備校と心中すれば、予想していた山が外される場合もある。

大原とTACどちらも対策していない場合なら、受験生にとって捨て項目になる場合が多いので、合格を左右しないが、片方が対策をしていたが、もう片方はノーマークというケースももちろんある。自分の受験初年度の簿記論は、TACで退職給付会計の直前対策が手厚く、本試験では初めてこの論点が出題され、TAC大勝利という年だった。(自分はTACで受講していたので合格)

ただし、二年目の固定資産税は受験初年度ではノーマークの航空機の出題。出題の山が外れた時点で、固定資産税は不合格だった。ただし、これは仕方がない。受験初年度での一発合格を目指すなら学習する論点の取捨選択は必ず必要。勝負に絶対はないのだから、受験予備校のせいにする前にその受験予備校を選んでしまった自分の選択を後悔すべき! (書きかけ)

018受験予備校と心中して文句を言ってはいけない

次は税理士試験受験予備校にとって受験生は大事な大事なお客様という話です

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