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税理士試験受験一年目消費税法の敗因検証 理論編

理論暗記の精度が低かったに尽きる。消費税法の理論暗記は、当時の理論サブノートで見開き40ページほど。受験予備校(大原簿記学校)が提案する、本試験に出題されそうで受験一年目で覚えて欲しい理論は、30題ほど

その中でもランクの高いものは20題くらい。税理士試験の受験一年目は、理論を見開き1ページ丸暗記するということ自体が大変苦痛で、貸倒れの場合の仕入税額控除の特例や、売上返還の理論を覚えている時とかは、なかなか覚えることが出来ずに発狂した思い出あり。

ただ、なんとか覚えることが出来て、直前期。理論の刷り直し(覚えなおし)に入った時に、刷り直している理論と、まだ覚えていない理論があると、直前期にはどうしても刷り直している理論に再度時間を使いがち。
理由は、一度覚えた理論は覚え直しが楽なのでついつい楽な理論に時間を使ってしまう。

結果、刷り直しがしっかりできている理論のさらなる刷り直しに時間を使ってしまって、暗記のあまい理論が多数あることに。結果、覚えのあまい理論も出題され、いい答案が作れず敗戦。(書きかけ)

⇒次は税理士試験受験二年目消費税法の敗因検証です

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