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税理士試験!一年で税法三科目の計算の回し方

 
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廣升健生(ひろますたけお)
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86独立か勤務税理士かで受験科目を決めてみては?7

税理士試験!一年で税法三科目の計算の回し方

計算問題は必ず午前中に解くというのは前回の話だったが、同じ教科を長時間続けていても集中力が切れる。 自分がやっていたのは、サンドイッチ解答法というというもの。

前日のうちに翌日解答する問題をコピーしておく。受験二年目の受験科目の法人税法、消費税法、固定資産税を6:2:2か7:2:1位の割合の分量。そして、その各科目のコピーされた問題は、1問ずつ法人税法、消費税法、法人税法、固定資産税という風に、個別のチェック問題を順番に挟み込んで解答をする。

 科目ごとに右上に蛍光ペンなどで色をつけておけば、答え合わせをするときには、分解し各科目にホチキス留めしなおせばよい。

この方式で解くとメリットが2つある。

1つは、計算問題について各科目の勉強の偏りがなくなる。もちろん法人税法がメインだから、力の入れ具合は法人税法が一番なのだが、自分が設定した割合で問題を解答するので、法人税法にだけ時間をくわれて他の科目が後回し。それが積もり積もって、直前期にミニ税法を切る。なんてことがなかったのはとても良かった。

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2つ目は、法人税法と消費税法と、固定資産税で、計算問題と言っても使う脳力が違うという事。法人税法は、複雑な計算算式を解答用紙に書きながら解答するため、一番脳みそを使う。

対して消費税法は、課税非課税などの判断だけだから、さほど脳は使わない。どちらかと言うとケアレスミスをいかに防ぐかの戦略的な施策がモノを言う。固定資産税についても住居用家屋の判定や、各種の特例濃霧等の判定を正確に行えば、その後はひたすら解答用紙にルーティンな算式を書いていく。これも記入の際のケアレスミスをいかに減少させるかを極めていく問題だ。

各税法で、脳みその疲弊度が違うから、法人税法の問題を解答した後は、消費税法や固定資産税の問題を解き、『癒し系問題』と呼んでいた。計算問題をただ解答するのだと2−3時間でも集中力を維持するのは大変なので、小さいメリハリをつけて解いていた。

⇒次は計算問題の攻略 日々の問題は自作を配点を振るべきという話しです

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