[税理士]単一キーワードで検索トップPに表示されるコンテンツSEO
2015年9月現在、google検索で『税理士』と検索すると、トップページの2位(最高順位)から6位くらいの間を日々、ウロウロしています。今日検索してみたら2番目でした。(2015年10月20日スマホで検索)
もともと、税理士というキーワードでトップページの表示などはそもそも目指していませんでした。というよりも、税理士なんていうビッグキーワードだけでトップに表示させるためには、相当のコストをかけてサイト作成の専門家にSEO対策をしてもらったりしないと無理だと思っていました。
理由はライバルのあまりの多さ!【税理士】と検索するとGoogleの検索結果は24,700,000件もあります。これが例えば、一番力を入れているクラウド会計を使った業務関係で検索すると、『税理士 クラウド』だと 約 490,000 件 『クラウド会計』は約 1,410,000 件 『freee』で約 1,660,000 件
このキーワードで検索すると、うちのサイトは常時トップページの何番目かに表示されますが、この検索キーワードでトップページに表示されるのと『税理士』で検索されるのだと、全く検索される規模が違います。
それを顕著に示すのが、Google Analyticsで自分のサイトに入ってきたキーワードを見ると、1ヶ月前位から『税理士』という単一キーワードがポツポツ入ってきて、今では、ダントツ1位の流入キーワードになっています。
ただ正直、【税理士】の検索キーワードからサイトを見ていただく方が事務所の業務に繋がるのか集客に繋がるのかというと、それははなはだ疑問なところはあります。
ただ、サイトは見ていただけるに越したことはないですし、そもそもgoogle広告などでクリックされるごとに、支出があるわけではありません。
うちの事務所の独立開業しからいままで、広告宣伝費は0円で運用しているので、サイトを閲覧してもらうこと=広告宣伝活動なわけですらやっぱり見てもらってナンボの世界です。
だから結果的にでも、ビックな単一キーワードで上位に検索されるのはかなり意味があることなのかと思います。
その、結果的にトップページに表示されるようになった『税理士』というキーワードですが、その結果を元に、自分の行った税理士関連のコンテンツ戦略を考えていくと
もしかしてだけどもしかしてだけどそれって、トップ表示は実は必然だったのかも!?!?!?
と考えるようになっています。
では、どんなことをやったのかという事を紹介したいと思います。