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freeeのスゴさは3つの取引登録にあり!
取引の登録方法:freeeと従来の会計ソフトの違い
クラウド会計ソフトfreee(フリー)を使って日々の行う取引の登録方法は下記のとおりです。
ホーム画面の中央にある
●自動で経理
●取引の登録
●請求書を処理する
この3つの方法から、取引登録を行うことになります。
※下記動画のテキストはこちら
この取引の登録方法が、freeeと従来型の会計ソフトの大きな違いです。下図のように従来型の会計ソフトでは、仕分日記帳から複式簿記による仕分け入力を必ず行います。これはどんな取引であっても仕分けで考えて入力する必要があります。簿記の知識があれば添えなりのスピードで入力することもできますが、現実は簿記知識がない人の方が多いわけです。
freeeの用途(機能)に合わせて登録方法を考えてみます
上記でご紹介したとおり、従来型の会計ソフトを使う時、詳しくない簿記知識を前提としながら取引登録を手入力する必要があります。対してfreeeを使い取引登録を行う場合は、3つの登録方法(自動で経理・取引の登録・請求書を処理する)から全自動か出来る方法を考えて経理業務を行う方法を取ります。例え話を交えて3つの登録方法の利便性を解説します。
例)全自動洗濯機を持つ人が洗濯する時
洗濯をする時、基本的には全自動洗濯機に洗濯をさせる(仕事をさせる)と思います。そして洗濯機で洗濯できない衣類は、別の方法(手洗いやクリーニング)で洗濯方法を考えるはずです。
例)freeeを使う人が経理業務をする時
freeeを使った経理業務は、全自動洗濯機を使った洗濯に例えるとメインの仕事は【自動で経理】を使い、自動で経理では対応できない登録は【請求書を処理する】や【取引を登録する】を使うというイメージになります。