freeeの発信力にこそ本当の強さあり

-上記動画のテキスト-

freeeノススメ5つの理由。
ということで、3つ目、発信力です。
どんなにいい機能があったとしても、発信してみんなが使わなければ意味はないということで、freeeはすごく発信力があるなということをとても感じています。
freeeは2013年3月にサービスがスタートしました。
自分がだいたい使いだしたときでも、2013年の11月か12月ぐらいに本格的に使いだしましたので、今考えるとまだ2万登録者を超えたぐらいだったのですが、それが1年経ったら、7倍の14万事業者を達成したとこの前発表されていました。
これも発信力の賜物だなということをすごく実感します。

freeeノススメ クラウド会計ソフト特化広升健生税理士事務所006
やはりfreeeはウェブを使ったマーケティングというのがすごくうまいなというふうに感じるのですが、その中の1つとして、経営ハッカーというのもすごく大きな役割なのだろうというのを感じています。
この経営ハッカーとは何かというと、会計税務などの総合的な情報を発信している、いわゆるオウンドメディアというやつなのですが、その会計全般のいろいろな情報を、たとえばFacebookなどで流していると。
実はわたしも、インタビューを一度、freeeの方から、根木さんからインタビューを受けたというのを掲載させていただいたこともありますし、その他、自分の前は「さおだけ屋」の山田真哉さんや、あと竹中平蔵などもインタビューされていましたよね。
こちらですね、「廣升 経営ハッカー」で検索していただくと記事が出ますので、ぜひ見ておいていただきたいのですが。
あともう1つ、会計の情報というのも順次流しています。
けっこう税務調査の話や、勘定科目をどうするかなど、わりと多岐に亘った情報が発信されていて、ときには自分もためになるなということもとても多いのですが、その中にはこのようなことも。
「現金出納帳の書き方完全ガイド」みたいな情報もあったりします。
正直、この情報要るのかなと思います。
freeeの発信と、結果的にfreeeに集客したいのに、現金出納帳の書き方の完全ガイドはfreeeに全然関係ないのではないかと思ったりもするのですが、趣旨的には、freeeの情報発信だけではないような位置づけのようですので、こういう現金出納帳の書き方や会計のベーシックな話、相続対策をどうするのかなど、そこらへんの情報まで発信しているので、とてもいいメディアだと思っています。

freeeノススメ クラウド会計ソフト特化広升健生税理士事務所008
この発信力という意味では、わたしも税理士にしては、こういう形で動画をつくったり、わりと発信力があるねというふうに言われたりもするのですが、そもそも自分がこのような形で、たとえば今回の動画、「freeeノススメ5つの理由」、なぜこのような情報を発信しているのかという話なのです。
自分の発信の動機はというと、自分は会計業界にいますが、ずっと実務をやっていたときに、けっこうやはり会計事務所というのが記帳代行などのただの面倒な作業の代行屋になっているという部分もけっこうあるのではないかということをすごく実感しています。
わたし前職は赤坂の税理士法人で特殊な税務というものをやっていました。
組織再編や連結納税など、そういう上場企業の節税スキームのようなものを組んだり、あるいは、その大規模のぐちゃぐちゃになっている業務フローというものをどうやって最適化していって、決算から申告までというフローをどう綺麗につくるかみたいな話などもやっていました。
実はそういう業務はけっこう付加価値が高くて、いい値段で報酬がいただけるのです。
対して、中小企業の税務や会計については、ほとんど面倒くさいから経理がいないから、いくらか払うから経理の仕事をやってちょうだいみたいな形が多いです。
それが結果として、何か会計税務のスペシャリストで資金繰りなどの税のサポートをするというところよりも、記帳代行を面倒くさいから丸投げて、お金払うからという形に成り下がってしまっているのではないかなという危機感がとてもあります。
結果的に、記帳代行などの面倒くさいことだけをやっているという形になると、結局そこにお客さんも価値を見出していない。
そうすると、昨今どんどん顧問報酬が下がっているなんて言われていますが、下がるのは当然で、面倒くさいことの請負屋だけであったら、当然安いに越したことはないのでネット時代に安いところなんていくらでもある、だからそこ探しますよとなると思います。
自分がなんでこの発信をしているか、一番の動機というと、freeeを使った新しいビジネスを構築していきたいというのがあります。
それが会計人の社会的意義でしょうという気持ちがとても強いですので、発信しています。MFクラウド 特化広升健生税理士事務所002
本を書いたのもそうなのですが、freeeをまだ使い方がわかっていないとか、活用の仕方がわかっていないという方がほとんどのような気がしています。
かく言うわたしも、本を書いて、いろんな機能を自分で考えてどう使うのかなというところまで、教えようとか本に表わそうというところまで考えてみて、はじめてfreeeをどう使えば一番クライアントにとってもメリットがあって、クライアントにメリットがあるということは当然そこに対しての顧問報酬、あるいはスポットでの報酬というものをいただいて、要するに付加価値の高い業務になるというところを思っていますので、そういうためには、わたしが知っていても、その1人1人freeeを使うお客さんに、freeeがどう使えばどういう世界が開けるの、どう業務が効率化するのというところをわかってもらわないと、そもそも仕事がいただけないなというところもありますので、情報発信をしています。
ただ、すごく思うのは、やはりfreeeを使っていて、会計人もそうなのですが、そもそもfreeeという会計ソフト自体はけっこうおもちゃの会計ソフトだと思っている方、けっこう多いのです。
正直言うと自分も最初は、個人事業主や簿記を知らない人に向けた機能の少ない会計ソフトだと思っていたところも正直あります。
なので、複式簿記の会計ソフトでないと駄目なのではないかと思っていた時期もすごく長かったのです。
実際、最近まで思っていました。
が、今はやはりfreeeでないとたぶん駄目です。
これからのビジネスを拡大していこうと思ったら、ユーザーインターフェイスのところでもお話ししましたが、全体最適の会計に携わっていない人が触る会計ソフトでなければ、新しいビジネスになりませんし、新しい業務フローなどというのは構築ができるわけがありませんので、そういう意味でも、freeeを使う価値はあるし、わたしがfreeeを使いましょうよということを発信していきたいという動機になっています。

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