家族くくりのプライベートサイト【コレ芝】の話

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家族くくりのプライベートサイト【コレ芝】の話

クラウド会計で業務効率化をしたら母と二人で旅がしたくなった話】【人間ドックを拒絶する母に息子がキレた話】と家族系のコンテンツが連続しています。そして今日もです。
母との二泊三日の旅から帰って来ての久しぶりの家での就寝。
いつもは、息子の江(こう)は妻アコのダブルベッドに一緒に寝るのですが、久しぶりに帰ったからか、気がついたらこちらのシングルベッドで横に寝ていました。嬉しかったわけです♬そんなこともあり、今回はうちの家族関連の記事を書こうかと思います。]

家族を語る上で欠かせないのは【コレ芝 http://koreshiba.com/

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このサイトでも何度か紹介していますが、廣升家では夫の自分が当サイト【升メディア https://hiromasu.com/ 】を、妻アコが【コレ芝 http://koreshiba.com/】というサイトで情報発信をしています。
コレ芝というは、【コレが芝二丁目のアコタケ】を短くした名称で、こち亀と同じロジックでして夫婦のプライベートサイトからスタートし息子が生まれ成長日記の色合いが強くなっています。
2013年1月に開設し現在にいたるのですが、特にサイトの発信から収益があがるわけではありませんが、

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と断言できますね。ま、そもそもうちには車もなければ分譲のマンションもないので、財産と言える物がないってのもありますが…笑

今回はコレ芝の話を少々

コレ芝の変遷

コレ芝は、家族のプライベートサイトという位置づけなので、その時々で家族がブームになっているものを発信しています。
2013年1月のサイト開設以来、何度が発信する内容について変遷があります。

2013年1月~【キックオフ期】

gif1とにかく、右も左もわからずにブログを書き始めていました。この頃は、ほぼ自分が発信をしていました。
なにせ、まだ当サイト【升メディア】がない時代ですからコレ芝しか情報発信の場がなかったのです。(このサイトは2013年5月開設、2014年末の完全リニューアル後にコンテンツ発信を本格化)。この時期に、作っていた、LINEのスタンプ風のやり取りブログ【天ぷらの恨みは怖いのだの巻】が、

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当サイトでの、一つの型になっています。

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【簡単だと思った全自動クラウド会計ソフトfreee(フリー)が全然簡単じゃなかった件】より

2013年8月〜【しば芝生期】

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なかなか、子供にめぐまれなかった夫婦が考えたコレ芝の中にだけ存在するバーチャル居候。

しば芝生(しばしばお)。

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しば芝生は、港区のケーブルテレビの企画【好きです港区】のCM大賞を受賞します。

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このしば芝生のイラストは自分が書いていました。このスタンプ風のイラストも全部自分が書いていました。
その後、イラストレーターに頼むようになりましたが、その経験から、このサイトで登場する挿絵の全てイメージラフ画は未だに自分が書いています。自分のイメージが固まっているとスピードが格段に違います。
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2014年11月〜【江 誕生期】

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ここから、廣升家の中でのコレ芝の重要性が増していきます。
例えるなら、モーニング娘。に後藤真希が加入してきた時の感じ。(例えが古い!!!)
期待の超新星、息子の江(こう)誕生。そして、バーチャル居候のしば芝生は脱退。
ここからしばらく江の成長日記と、はじめての育児に右往左往する夫婦日記ですね。

3まとめ2 0歳3ヶ月赤ちゃんの成長記まとめ

2017年夏〜【四字熟語プロジェクト】

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江が少しずつ言葉を喋りだした時に、はじめた教育プロジェクトが【就学前教育2.0 四字熟語1000語詰め込み教育プロジェクト

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2歳児がどうやったら四字熟語に興味を持つだろうと試行錯誤したり、ミニカーの名前なら覚えることを発見してカーズのミニカーを大量購入したりと家族一丸のトライアンドエラーでした。


ちなみに、1000語を目標にしていましたが、残念ながら七百程度でプロジェクトは終了。
今は、実際に四字熟語を使用するシチュエーションを刷り込んでいます。

こなみに、このサイトでもこんな記事も書きました。

【マーケティングの本質は全て 2歳の息子に教えてもらった。ペルソナ設定とニーズの話】

My best marketing plan

2018年〜【日本語教師】

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現在進行中がこちら。2017年の四字熟語詰め込みプロジェクトから妻アコが正しい日本語の構造を学ぶ必要性を感じて、日本語教師の学校に通い出しました。※現在イラストはアコが書いています。

【日本語に敬語あるのはなぜか?! #01 日本語ラボ】

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そこで学んだ事や江に教えてみたことを発信しています。

家族括りのサイトがあると良いよ

コレ芝を開設した理由は、自分が20歳の時に他界した父が自費出版した『息子たちに』です。

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この本は、30代の父が息子たち(兄と自分、妹は当時まだ生まれていません。)に宛てて母とのなれ初めやら初夜の話やら、仕事の事などを書いているのです。※コレ芝でも全編公開しています。【息子たちに】
この本、何度も読み返しています。独立開業する前のちょうど30代の同世代の時とか同じくらいの年代に読み返してみると、同じ内容でも捉え方が全く違ったりします。
家族だから、知っている気がするんですけどね。ほとんどの事を知らないんですよね。
生前、父としゃべって覚えている記憶なんてほぼないですしね。
もう少し父としゃべりたかったなぁとも思っていてじゃぁそれを、自分たちの世代でもやろうというのがコレ芝です。
コレ芝は、妻アコがメインで情報発信をしていますが、そのうち江が執筆者になる予定です。
家族括りのサイトなので、誰が書いても良いわけでそれが家族の思い出になり、その思い出が何よりも大切なもの。
皆さんも、家族括りの情報発信サイトを作ってみてはいかがでしょうか?

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