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税理士試験の科目合格はトップ1%の1つより9.99%の2つを目指す

本試験当日はもちろん、日々の学習から自分が心がけていた、税理士試験という試験勉強への学習スタンス。
税理士試験は科目合格制で、毎年の税理士の資格を取得できる官報合格者(5科目合格者)※税理士として登録するには試験合格と実務経験が必要。は、受験者数のおおよそ2%程度。
ただし、科目一つ一つの合格率は10%前後(受験当時)。
そのため、最終的はトップ2%に入る試験でも、ひとつの科目ごとにはトップ10%に入ればいいという事。
言い換えれば、何もトップ1%に入って合格する必要はない。

024トップ1%の合格科目1つより、トップ9.99%の合格科目2つを目指す800
合格率が10%で合格者が1,000人の試験なら、1000番目で合格する。。。さすがに最後の最後は嫌だから、999番目で合格する上位9.99%に滑りこむ勉強をすれば良いという発想が根本にあった。
だから、受験専念で法人税法を1科目しか受験せず、トップ5%の入っているから合格間違いなしという受験生仲間には、それなら、10%の合格見込みのミニ税法の科目をもう一つ増やしたほうが良くないか?と思っていた。
(書きかけ)これから書くこと ・その受験生仲間の顛末 ・受験予備校でトップクラスだと風を切って歩ける… と追記”

次は税法の科目選択はとっても重要という話です

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