freeeの使用に知らなきゃいけない【発生主義と実現主義】

商品を納品した時が【実現した日(引渡し基準)】になります

会計の基本的な考え方には、現金や預金のお金の流れではなく【発生・実現した事実】に基づいて、支出や収入を把握するというルールがあり、クラウド会計ソフトfreee(フリー)では次のような流れになります。
●送付されてきた請求書から未決済の経費登録を行う。
●納品された商品や完了したサービスに対して請求書を発行する。
この場合の【登録作業】は【発生または実現した事実】に対して、取引の登録を行うことになります。従ってfreeeの機能を使いこなしているということは、会計の基本ルールも抑えているということになります。

重要)いつ発生を、実現をしたと捉えるのか?

注意しておきたい点が【freeeへ登録した日】が【発生あるいは実現した日】ではないということです。売上の計上を例にすると、売上等の収入は実現した時に計上します。
「ではいつが【実現】なのか?」ここが重要になります。原則的には【商品を納品】したり【サービスの提供を完了】した日です。すなわち、すでに【完了した事実】に対して後日請求書を発行するということになります。つまりfreeeでは、引渡と請求書の発行日がいつなのかを考えて売上の計上を行う必要があります。
freeeで全自動化マニュアル クラウド会計ソフト MFクラウドで全自動化マニュアル_ページ_01

発生又は実現は、ルールが大切になります

下の図を例に解説します。12月に納品が完了してるにも関らず、売上の計上をしたくないので1月に請求書の発行を行なっています。もちろんこれは正しくない処理になります。
freeeは正しいサイクルで納品⇒請求書の発行がされ、仕訳が登録されることを前提にしています。請求書の発行を納品等の月の末日に送付するとルールを決めたら、そのルールに従ってfreeeの請求書機能等を活用するようにして下さい。
freeeで全自動化マニュアル クラウド会計ソフト MFクラウドで全自動化マニュアル_ページ_02

廣升 健生/大島 克之

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