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人工知能時代はChromebook(クロームブック)を使いこなせ

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17-2 Chromebookってご存知ですか?自分は、自称【日本で一番Chromebookを愛する税理士】です。

【chromebook  税理士】とgoogle検索してみてください。一番に表示されるはずです。※2017年5月現在

これまでに、Chromebookは下記6台購入しています。

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そんな、日本一Chromebook大好き税理士のChromebookのススメです。ただし、誰にでもオススメできる端末ではありませんのでその点もしっかりと触れていきたいと思います。

Chromebookとは

ChromeBookとは、googleのchromeOSを搭載したノートパソコンです。
一言で言ってしまえば、オンラインでインターネットブラウザーのChromeしか使えないパソコンとなります。※一部オフラインで編集できる機能あり。スマホのアンドロイドのアプリが一部設定の変更で使えます。
詳しい説明はwikipedeaグーグルのChromebookサイトを参考にしていただくとして、よく言われる特徴(アドバンテージ)としては価格が安い(多くの機種は3〜5万円程度)、バッテリーの持ちがいい(多くは5〜8時間程度)などあるのですが、正直Windowsパソコンでも機能にこだわりがなければ5万円以下のパソコンはありますし、最近のノートパソコンはバッテリーの持ちも非常によくなっているので、大きなアドバンテージではないと感じています。

それでも、自分がChromebookを使うのオンラインでかつChromeしか使えないからです。

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Chromebookを使う理由は意識改革

Chromebookはオンラインでかつchromeしか使えない。

この機能の割り切り方をどう考えるかで、Chromebookの捉え方が変わります。オフラインで、作業ができないならダメだというのなら全く使い物にはなりません。

Chromebookを初めて購入する2014年以前の自分も正にそういう考えでした。MicrosoftのOfficeが使えない。弥生会計(windowsの会計ソフト)も使えない。仕事で使えるといえばgmailくらい。

もちろん2014年以前からChromebookの存在自体は知っていましたが、オンラインでしか使えないパソコンなんて誰が使うんだ?

そんな奴がいたら見てみたわ~

位の感覚でした。

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そんな意識をまず一歩変えたのがクラウド会計freeeの登場でした。
会計ソフトが完全にオンラインで使えるなら弥生会計いらないなぁと。
今まで当たり前すぎていた会計ソフトはインストール型、業務は常にそれぞれのパソコンで行うというオフライン思考。

これがまず第一歩、オンラインを前提に考えるオンライン思考になったのです。※オンライン思考、オフライン思考の話は【Dropboxよりグーグルドライブの理由】を参照ください。

ただ、まだ10年以上も使い慣れたMicrosoftのOfficeを使う為にもwindowsパソコンでないとダメだよなというオフライン思考は残ったままでした。

その意識を大きくオンライン思考に変えたのが当時使用していたWindows製のノートパソコンを落下させ壊してしまった事でした。

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当然、そのノートPCに保存していた資料は全て消失しました。※事務所にバックアップがあったので、復旧はできましたが
そこで痛感したのはノートPCは、いくら堅牢製を売りにしてても、壊れる可能性が高いものだし、盗難や紛失の可能性もある。
お客様の、会計の資料などの重要資料がそのパソコンに入っていて盗難でもされたら、それこそ大問題になる。
だったら、逆の発想でいつ壊れてもいつ盗まれたとしても最悪その盗まれた本体の被害だけで済む様にしようと考えたのです。

であれば、強制的にでもオンラインでしか使用できない、そもそも資料をオフラインに保存しない状態。

つまりノートPCは

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そんな意識改革があり、chromebookを使いだしたのです。

Chromebookでできる事から業務を考える

Chromebookを使うことによって、Chromebookでできる事から業務を考えています。
会計ソフトはクラウド会計。オフィス機能はグーグルドライブ(文書作成はドキュメント、表計算はスプレッドシート、プレゼンはスライド)、お客様との資料の共有もグーグルドライブ。その為に、業務開始時に共有するグーグルドライブ上でのフォルダの設定やヒアリングシートの設置など、最初から最後までオンライン(つまりChromebook)で完結できる、仕組みを作っているのです。
現在、ノートパソコンは、Chromebook pixelの他にWindowsのsurfaceBookと、MacBook Proの3台を併用して使っています。

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chromeos、windows、macosと3つのOSのノートパソコンを使っているのですが、業務は一貫してオンライン思考。
その為、それぞれのノートパソコンには、ほぼオフラインで保存している資料がない状態の、

chromeが使えればなんでも良いじゃん!

という状態なのです。

また、Chromebookで出来ないことは外出先ではやらない!という事を心がけています。
例えば画像編集や動画編集は事務所のデスクトップパソコン(windows)で行なっています。※オンラインでの画像編集サイトもあるにはありますが自分は使っていません。

surfaceBookや、MacBook Proなら、マシンのスペック的には普通に画像編集も動画編集も出来るのですが、いかんせん小さい画面で作業をするのが苦手ですし、オフラインに保存したデータを外に持ち歩くのはやはり様々なリスクがあるので使っていません。

一定規模以上の組織でChromebookを活用する方法

Chromebookを組織に導入して使おうとした場合には、複数人共有の外出専用のノートパソコンとして使う事をオススメします。

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Chromebookは、ログインの際にはgoogle(gmail)アカウントで入ります。

ログイン後は、他のPCで使用している、自分自身のchromeのブックマークや閲覧の履歴などが即時同期されます。
通常は、事務所にあるwindowsパソコンなどを使用し、外出時のみChromebookを持っていき自身のアカウントでログインをする。
そうであれば、一人に一台のChromebookは必要なく、常に外出しているメンバーの絶対数だけ確保しておけば良いという事になります。

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そして、オンラインでかつChromeしか使えないという一見デメリットに感じる機能も、見方を変えれば、各人がオフラインに資料を保存している可能性が極めて低い(意図的に保存すればオフラインに資料を残す事も可能ですが)為、盗難などの万が一のリスクも最小限になりますし、Windowsなどに比べてウイルスに感染するリスクも極めて低い。
そして何よりも安価です。
日本では、あまり普及しているとは言えないChromeBookですが、米国では教育機関の利用が50%以上のシェアを持っているそうです。
使い方の発想は全く同じで、教育機関で一括購入したChromeBookを不特定多数の生徒がその時に空いているパソコンを選んで学習をしている。
つまり、Chromebookを開いている事は空いている席に座って教科書を広げているのと同じ状態になっているのです。

Chromebookのススメ

どうでしたか?自称日本一Chromebookが好きな税理士のChromebook愛は伝わりましたでしょうか?
Chromebookいいかも?と思っていただければ幸いですが、とは言えChromebookでできる事というのはやはり限定的である事は確かです。
例えば、ノマドワーカーの様にいつでもどこでも自由に移動しノートパソコン一つで仕事を完結させるには、windowsやmacのアプリケーションが一切入れる事が出来ない事は、オフラインで作業が出来ない事は致命的なデメリットです。
そう考えると、一番Chromebookと相性が良いのは、メインは事務所で業務をし、適宜外出する方や自分と同じ様な数字を扱ったり、お客様の情報や資料を扱うビジネスパーソンだと考えます。

17-12 考えてもみてください。 クライアント先に外出する際に時間に余裕があると寄った、カフェで大事な資料の作成はしないですよね?
するのは、外出先のクライアントに作った資料PDFの資料をプレゼンしたり、議事録を入力したり、事務所から入ってきた緊急の事象に対応したりするだけです。
その緊急の事象で、オフラインで根本的に資料を作らないといけなくなったらどうか?
それは、そもそも業務のやり方が間違っているはずです。外出先でガッツリと仕事をするシチュエーションに出くわす事自体が問題なのです。

 外出時には必要なものだけをオンラインベースで持っていれば良い

という発想であれば、Chromebookが最適解の一つであるのです。

ビジネスパーソンにこそ、是非Chromebookを!

 

⇒⇒⇒次は【オンライン思考の中で、唯一オフラインのあの業務】です。

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