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税理士試験合格に必要なのは 学校?講師?やっぱり努力?

税理士試験を合格するために必要なのは、
何はなくても受験予備校の資格の大原かTACである。
これは自分自身の努力よりも上にくる。絶対に!

スリムだからと言って美人なわけではないが、
美人は殆どの場合スリムだし、世の男子はそちらを選ぶのが殆どというのと話は同じで、受験予備校について 資格の大原かTACに通ったからといって税理士試験を合格できるわけではないが、合格した人はほぼすべての人が資格の大原かTACで勉強して合格している。

2つの専門学校を選択せずに税理士試験の合格を目指すというのは、太ったままでもいつか白馬の王子さまが迎えに来てくれるという幻想を頂いた夢見る夢子ちゃんと同じだと思ったほうがよい。白馬の王子さまが自分の前を通り過ぎないように、まずはダイエットをするべきである。

試験に受かった後で税理士法人で実務をやっていたので実感するが、実務に求められる能力と、試験勉強に合格するためのスキルは全く別物。特に理論暗記は、受験予備校が用意してくれたカリキュラムに従って暗記せず自分のペースで、などと言っていたら、自分だったら一生暗記できない。

試験に合格すると自分の努力で合格したと錯覚するが、努力するためのロードマップがなければ、努力するモチベーションも維持できない。インターネットで調べると、大原かTAC以外の学校でも税理士講座を開講しているが、絶対やめておいたほうがいい。

所詮、大原のカリキュラムの猿真似に過ぎないし、税理士試験の勉強に【非常識】な勉強方法などは通用しない。特に資格の大原の、資格試験、特に税理士試験などの会計資格への取り組みは、教材の質やカリキュラム、講師が基本的にフルタイムの社員であること、そして講師の多さなど、半端ない。悪いことはいわない。受験予備校は 資格の大原かTAC。
もし、大原に通える環境であれば、

『資格の大原にすべき!』が結論

次は資格の大原とTAC(タック)両方通うと便利な勉強場所の確保という話です

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