税理士試験の計算問題の解答の順番は?上から派、下から派?
総合問題を解答する際は、最初に最低限確認するべき論点、例えば会社名や、資本金の額、消費税法であれば基準期間の課税売上の金額の判定、組織再編の有無などを確認した後は、上から解くのが基本。
出来る所から解答するはダメ。ただし本試験は絶対の捨て項目(初出題で、殆どの受験生は解答不可能な論点)が存在する。その際は、三行革命のルールに従い、捨てる印をつけて次にいく。基本上からベタに解答しつつ、自分自身の能力に従ってスルーしながら解答する。これを『ベタスルー解答法』という。(書きかけ)