創業融資・補助金・助成金申請書作成サポートはじめます

創業融資・補助金・助成金申請書作成サポートはじめます2

創業融資・補助金・助成金申請書作成サポートはじめます

廣升健生税理士事務所ではこのたび、中小規模企業向けの資金調達サポートを開始します。

(もともとサービスとしてはあったのですが、Web上で発信していなかったので発信していきます)

会計弱者をゼロに、最適な投資をする力をつけたい!

当事務所の理念のひとつに、「会計弱者をゼロにする」があります。
これは、「経理を知っている」「仕訳ができる」ということだけではありません。
バランスのとれた経営感覚と本質を見極める目をもち、長期的な視点にたって「最適な投資をする力」をつけるということです。

なぜ、「最適な投資をする力」が必要か。

これまで、よい商品やサービス(あるいは、その種)をもちながらも、自転車操業的に請負的な事業をまわしながら葛藤している起業家の姿を目の当たりにしてきました。それは、私の父の姿でもあります。父の話は「息子たちに」を参照いただくとして……。

創造者こそが評価される社会に

多くの起業家の方とご縁をいただいている当事務所だからこそ、
「創造者こそが評価される社会に」
「社会に必要な熱意と頭脳に資金がまわる社会に」
を実現したいと考えています。

申請書作成に必要な6フェーズ

そこで、「社会に有益な事業を行う小規模事業者が、最適な資金を調達する」ために、
融資計画書や助成金・補助金申請書の書き方を
具体的なプロセスをもとにシリーズでまとめていきます。(各項目について順次更新します。下図:廣升健生税理士事務所が銀行から融資を受けた際の創業計画書)

融資計画書

【第一段階】「○○したい!」を知る

●この1~2年でなしとげたいこと
●そのために、どういったことにいくらぐらい資金をあてたいか

【第二段階】目的に立ち返り「できる」「べき」を再設定する

●長期的目標・短期的目標はなにか
●目標に照らし合わせたとき、「やりたいこと」はできるか、すべきか

【第三段階】自身(自社・団体)の棚卸をする

●実績
●商品・サービスの独創性
●商品・サービスの需要(市場ニーズ)
●計画の妥当性、達成可能性、実施体制

【第四段階】資金調達方法を絞り込む

●資金調達先の探し方
●自らの事業内容との相性をチェックする

【第五段階】市場ニーズ、実績、活動、社会的効果を一気通貫させる

①市場動向(事実)
②想定されるニーズ・需要
③ニーズ・需要を満足させる独自サービスの提供(強み)

【第六段階】収支計画を作成する

●損益の妥当性
●費用対効果

サービス内容・料金

1)事業内容をヒアリング(対面/Skype)
2)貴社の事業内容を可視化
3)申請書作成6フェーズに沿い申請書のポイントを洗い出し
(骨子をドキュメントで提供)
4)申請書を作成
5)校正

4)を除く基本サービス:10万円
4)申請書作成:獲得予定金額の5%

 

【今日のコレ芝 2015年9月8日】-今日のコレ芝とは

廣升家、熱愛発覚の三角関係!