ワンクリックオペレーションのススメ セミナー2月開催

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ワンクリックオペレーションのススメ セミナー2月開催

MFクラウド会計の【前】をクラウド化する。中規模以上の会計事務所に効果絶大!ワンクリックオペレーションのススメ。

『クラウド会計を導入してみたけれど、効率化を感じることが出来なくて以前の会計ソフトに戻りました…』
こんな声を、よく聞きませんか?
廣升健生税理士事務所では、クラウド会計をいち早く導入し会計税務のサービスを提供してきました。そのため、[完全なクラウド環境]で会計を使うことでの業務効率化のメリットは十分に理解しています。
一方で、クラウドのメリットを知れば知るほど、正しい理解、正しい使い方を知らないと、効果は感じられないはずなのです。
では会計業界全体でみた場合にクラウドの理解、ただしい活用法が進んでいる業界なのかといわれれば否でしょう。
なぜなら、未だに多くの会計事務所の業務は紙の資料を中心としています。
・お客様がパソコンなどで作ったデータを紙に印刷して回収する。
・紙資料を元に会計ソフトに入力する。
・表計算ソフトで集計して資料を紙にしてチェックする。
・会計ソフトで作成した決算書や試算表を紙資料にして上司にチェックしてもらう。
などなど、紙の資料を前提として業務を遂行していくことが当たり前になっています。
『クラウドを正しく理解し正しく使う』というのは『紙からの脱却』とほぼイコールなはずです。
そうであれば、会計業界はまだまだクラウドの活用が進んでいない業界と言わざるを得なく、結果的に業界全体の生産性の低さにつながり、慢性的な人材不足の業界になっているのだと感じています。
では、どうすれば会計事務所のクラウド化は進んでいくのか。それが今回のセミナーでお伝えする【ワンクリックオペレーション】です。
ワンクリックオペレーションとは、一言で言えば【業務プロセスのペーパーレス化】です。
つまり紙の資料を前提とした業務のプロセスをペーパーレス化するものです。
逆の言い方をすれば、すでに構築している各会計事務所の業務プロセス自体を抜本的に構築し直すようないわゆる製版分離の業務改善コンサルのような類ではありません。
本セミナーでは、【第一部】ではなぜ会計事務所の業務は紙を中心としたものなのか?からワンクリックオペレーションの仕組みの説明、そして活用方法などの説明をさせていただきます。

【第二部】では、ワンクリックオペレーションで業務プロセスのペーパーレス化が出来なかった紙資料のデジタル化の方法としてストリームドを紹介します。

【第三部】では、『MFクラウド会計シリーズ』の顧問でもある税理士法人アクセスの鈴木浩文氏との対談形式でお伝えします。
税理士法人アクセス様とは、現在【会計業界クラウド働き方改革2.0】と言う、共同プロジェクトを行っています。
このプロジェクトは、ワンクリックオペレーションなどの廣升健生税理士事務所のクラウドツールやクラウド会計を活用した業務効率化ノウハウを、中規模な会計事務所に完全移植し事務所全体の業務効率化を行うプロジェクトです。
この共同プロジェクトは、2017年10月に開始後まだ数ヶ月が経過した進行中のプロジェクトですが、
既に1人あたり毎日20分の時短になっているとの事。
社員25名で換算すると年間で2,200時間になり、
社員1名分の経済的効果が実証されています。
対談では、取り組みを行っている今だからこその生の声をお聞きできます。
例えば、何から手をつければいいのか。職員の反発などはないのか。日々の業務な中でどの様な変化があったのか。などなど代表の鈴木さんから税理士法人アクセスのリアルを伝えていただきます。

 

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