09大原vsTAC 試験合格に必要な良き講師との出会い

【09大原vsTAC 試験合格絶対必須な良き○○との出会い】パン屋→資格試験予備校講師→税理士になってみて、感じる『難関資格試験 』合格の仕方や向き合い方や色々。

シリーズ大原vsTAC

最後は講師の質

講師の質と言うのは一言でいい悪いを判断することは出来ません。

当然ですが、学校の中でも人それですですので・・・

ただし、大原とTACで全体的な大きな特徴がありますので今回はその部分だけサラッと

特徴1.専任講師の大原と、実務家講師のTAC

まず、大原は講師の特徴は専任講師が多い。

専任講師というのは、大原に就職している講師専門の講師という事です。

パンフレット等でも大原のPRポイントとして、この部分を強調しています。

対して、TACの場合は会計事務所などで実務をしていて、授業のある日だけ講師をしている、実務家講師(内部では非常勤講師とも言います。)が多い。

もちろん、大原にも実務家講師もいますし、TACにも専任講師も多くいますが、全体の割合で言えば、専任講師が多いのが大原。

実務家講師が多いのがTACという傾向になります。

専任講師vs実務家講師

では、専任講師と実務家講師はどちらが良いのか?

検証してみます。