11受験3年目 消費税法独学でやったラストスパートの総合問題の解き方

受験3年目 消費税法独学でやった試験直前の総合問題の解き方

合格した消費税法3年目の受験は独学だった。独学と言っても、テキストや答練は大原のものを取り寄せ、直前期のみの答練はTACに申し込み、教材は他の受験生と同様のものを用意。

通常の勉強の時は、直前期の総合問題は一切解答しなかった。 ラスト2週間まで手を付けずに、それぞれの答練を封筒にいれて、本試験から逆算して2週間ほど前から一日一回解答していった。

消費税の本試験で求められるスキルは、日々の消費税の課税の有無の正確な判定、と本試験において初めて出題される論点に対しての対応能力。

消費税の総合問題は、何度も解き直して算式などを体に染み込ませる類のものではなく、ファーストインプレッションにどう対応するかが大事であるため、受験予備校が用意する答練は直前に解答をして 対応力を研ぎ澄ましていたほうが、本試験では役に立つ。

(書きかけ)

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