税理士事務所サイトのコンテンツは誰が作っているんですか?の質問
毎日更新している私の税理士事務所サイト(升メディア)のコンテンツは、誰が作っているんですかと聞かれることが多いが、ほぼ全て、廣升一人で作っている。
ただ、最初のホームページの枠組みとサイト(WordPress)の構築は、デザイナーとシステムエンジニアに依頼して作った。(もちろん、サイトのイメージや、イラストのラフ画は自分で作成)
日々の記事の更新は、自分で更新しているがイラストは、自分がラフ画を作成しイラストレーターのパリゾンさんに形にしてもらっている。
それ以外は自分で作成。フラットなアイコンはこちらのサイトで、まとめて購入しこのデータを加工して作成している。
ただ、意識しているのはコンテンツ作成の中で、単純作業があればそれはなるべく定期的に仕事を一緒にしている、在宅ワーカーのメンバーに仕事を依頼する。
例えば、ブラックボックスに四字熟語のコンテンツは、自分のコンテンツ作成業務と単純作業を明確に分担している。
このコンテンツは、2次フリーの漫画ブラックジャックによろしくの場面に当てはまる四字熟語を紹介するコンテンツであるが、自分の仕事は適切な四字熟語を探してマッチングすること。
これを、分業している画像作成メンバーにスキャンデータを送り、四字熟語の一覧データを送ることで、トップの画像を作ってもらう。
同時に、ライターメンバーに漫画の場面解説の説明文を書いてもらう。
自分はその画像データと場面解説のテキストをアップする。
その他にも、単純なサイト内の画像やリンクの張り替えなどは、適材適所でそれらのメンバーと一緒に共同作業をしている。
コンテンツ作成にあたって、今まで一緒に仕事をしたメンバーはデザイナー、イラストレーター、システムエンジニア、動画編集者、作曲家、ライターなど業種は多岐にわたり延べ50人以上に及びデザイナーでも得意分野がそれぞれ違ったりするので、自分が全てのディレクションをしながらも、適宜必要な業務や作業について一番最適なメンバーに依頼し遂行するので、スピードが上がるし、同時並行で複数のコンテンツ作成が可能。
自分がこのサイトのコンテンツ群を作成出来ているのは、自分がやっても上手く出来ないイラスト作成やデザイン。あるいは、単純作業を手伝ってくれるクリエーター達に支えられている。
そのため、『ほぼ』自分自身が作成しているのは、自分のアイデアを出すことで、形にしているのは、クリエーター達との共同作業。
廣升&パートナーズということ。(どこかの有名税理士法人の名前のようですね…)
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