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税理士事務所の集客でネット経由の客は質が悪いと言われる理由

独立している、税理士仲間から必ず聞かれるのが、ホームページをみて依頼が来るお客は質が悪くない?という事。
この場合に指している【質】とは、ほとんどの場合は業務に対しての報酬が低いということ。
要するにありえない様な低価格の依頼しか来ない、あるいは大した報酬も支払わないのに、要求は多いという類の話。
自分は、それは半分は当たっていてもう半分はビジネスの本質を理解してないんじゃない?と思う。
間違いなく、そのような事を聞いてくる税理士のホームページを見ると、ホームページを作成しただけで、会計税務のトピックの話などのサイトの更新などはやっていない。
単純にホームページを作っていれば、お客様がやってくると思っている。
でも、それではお客様はやってこない。だからどうするかというと、わかりやすく低価格を打ち出す。だから来るお客様はみんな、低価格に惹かれて問い合わせが来る。
お客の立場から言わせば、どのようなサービスをしてくれるのかなど分からないから、価格でしか判断の材料がないのだ。価格でしか、判断できないなら少しでも安いほうがいいに決まっている。
自分がホームページのコンテンツを作り続けているのは、自分の事務所のサービスや強み、考え方などを、お客様に伝える為の側面も強い。
例えば『クラウドで税務顧問をやってます』とホームページに書いてあっても、具体的にどのようにサービスを提供しているのかまで説明しなければ、お客様が信頼をしてくれるはずもない。
それは、ネットだろうが人づての紹介だろうが、相手に信頼をしてもらって仕事を依頼いただくというのは同じ。
みんな、ネットというとすぐに別のノウハウがあるような気がするが全くアプローチは変わらない。
価格以外に自分の強みをアピールできていないから安さにつられたお客しか問い合わせが来ないのだ。
日々、コンテンツを作り続けたら確実に、問い合わせをしてくるお客さまにも変化が起きる。これは間違いない。

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