31口座振替の留意点 【テキスト】

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31口座振替の留意点 【テキスト】
口座振替の留意点。
口座間の資金移動の場合には、取引の登録ではなく口座振替を使っていくという話を別の動画でしましたが、その際の留意点です。
たとえば、A銀行・B銀行・C銀行で、A銀行からB銀行へ1万円の出金がありました。
B銀行からすると入金がありました。
B銀行からC銀行に5万円の出金がありましたという場合。
こういう形で、口座間で資金の移動があり、かつこの場合に、AもBもCも自動同期や明細アップロードで自動で経理を行う場合の留意点です。
自動で経理の取得するデータに重複が出てきます。
たとえばA銀行、-10万出金というのと、下の+1万、-3000や、B銀行も同様に取引の明細をとってくると、結局こういう表裏一体の部分というのが重複したデータになっていきます。
ここで1点注意が、その場合には片方の明細を削除するという必要が出てきます。
たとえば、A銀行で出金10万というのがあれば、B銀行の入金10万というのは裏表ですので、これはどちらかを削除する。
B銀行を削除するなりA銀行を削除するなり、どちらでもいいのですが、どちらか片方を削除しなければ、どちらも登録をしてしまうと10万円の数字がずれてくるという結果になりますので、その点は注意が必要です。
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