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18freeeは仕訳を入力しない 【テキスト】

 
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18freeeは仕訳を入力しない 【テキスト】

クラウド会計ソフトfreee(フリー)は仕訳を入力しない。
ということで、わたしも税理士として会計の業界に10年以上いますので、freeeを最初に使いだしたときにそれが一番衝撃的でした。
たとえば一般的な会計ソフトであれば日々の入力はどうするかというと、仕訳日記帳や総勘定元帳などに、該当する勘定科目、現金や売上、こういう科目から、通常複式簿記といわれる、借方と貸方、ここに書いてありますが、借方現金、貸方売上や、旅費交通費、普通預金という形で、複式簿記による仕訳というものを入力していきます。
そうすると、会計人は、どんな取引でもまず仕訳で考えるのです。
仕訳だったらどうなるかなと考えます。
仕訳が考えられればそれを入力する。
理屈がしっかりとわかっていれば、ある意味全部仕訳で考えられますので入力はしやすい。
会計人の頭になっていますので、会計人だからというのもありますが、理屈がわかれば入力はしやすい。
でも、仕訳をずっと入力しつづけるという手間自体は変わらないのです。
日々、たとえば100個の取引があれば、100個仕訳を打つということは変わりません。
対して、ここが大きくfreeeは違うのですが、freeeの登録は3つの方法です。
自動で経理、取引登録、請求書の発行、受取、というこの3つの方法。
なぜ3つあるのかという話なのですが、後ほどくわしくお話ししますが、用途に合わせて取引の登録方法を変えているのです。
結果的に適材適所の入力方法となって、手間を最小限に抑えていこうという発想でつくられています。
当然、今のデジタルな世の中ですので、わざわざ入力をし直しているということがけっこうあります。
具体的には、自動で経理であれば、もうすでにどこかに転がっているデジタルの取引明細、それをもう1回入力するの面倒くさいので、それだったらそのまま引っ張ってこようとか、あるいは、2つの全自動化のところでもお話ししましたが、請求業務をやります。
請求業務で、たとえば得意先Aに10万円の売上が発生しました。
これは内訳は何か。
たとえばデザイン業ですよ。
明細も書きます。
だったら、そのデータ自体を、会計処理にそのままもってきたら、手間なく楽ちんだという発想なのです。
なので、一般の会計ソフトであれば、全部1回仕訳に変換して、変換してから、結局多くの場合は人がそのまま入力すると。
対して、freeeの場合は、仕訳に変換せずに、あるデータをそのままfreeeの中にもってきましょう。
変換自体は実質、freeeも裏では複式簿記でやっていますので、freeeがその仕訳自体も変換してくれますよという発想なのです。
そうすると、一見freeeの取引の登録方法は、今までの会計の頭があると、3つの方法があって面倒くさそうだなと一見思うのですが、常に最適化、一番手間なく入力するということを発想してつくられているところが大きな違いになります。
慣れてくると、どちらが楽かというのは誰でもわかる、freeeのほうが何十倍も楽になっていくという形になります。

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