freeeのUIは最初は自分も戸惑いました。。。

freeeを使い出した時の第一印象は「なんじゃこりゃ?」

私は会計の勉強を日商簿記3級の受験勉強から始めました。試験勉強の期間から数えると、もう15年近く会計の世界に身をおいております。(その前はパン職人でした!)
そのドップリと会計の常識に浸かった頭で最初にクラウド会計ソフトfreee(フリー)のユーザーインターフェースを見た時の第一印象は「なんじゃこりゃ?」でした。

疑問だったのは下の図に記した3点です。会計処理は複式簿記の仕訳でするものだという固定概念を持っていた私にとって、収入支出が矢印の上下と色(ブルーとピンク)で表現されていることには度肝を抜かれました。ただ、これはそれほど苦なくスムーズに理解することができました。直感的に「売上は上矢印、支出は下だよな!」と感じることはできました。そして代金についての「収入は左(借方)支出が右(貸方)(原因はその逆)」という「会計のルールの方が特殊である!」ことに気が付くことが出来たのです。
[freeeで全自動化マニュアル]図解233

会計の発想を再定義した上で見えてきたこと

ただ次の2つの疑問は別でした。
1.なぜ登録方法が3つなのか?
2.クレジットやAmazonが通帳と同様に口座なの?
これらのことは実際にfreeeを使用しているクライアントと課題解決し、自分自身の固定概念を少しず使えることで、freeeというプロダクトの意味が理解できてきたように感じています。

この2つの疑問について「会計とは?」を下の図のように、フラットに考えるとわかりやすいと思います。「会計とは取引記録をするもの。」という考え方でいれば「既に存在する取引の記録があるならそれを持ってくれば話しは早い!」となります。私のような会計人は「取引を仕訳に変換し、自分で入力しなければ気が済まない。」と考えてしまうのです。freeeは仕訳への変換作業もfreeeがやってくれますから「データを持って来た方が話しが早い。」ということになります。

[freeeで全自動化マニュアル]図解235

そう考えると「会計とは?」を柔軟な発想で考えることが、freeeを使って経理業務を全自動化する為の第一歩だと思います。事業を開始したばかりで会計についての凝り固まった思考がない人ほど、freeeのユーザーインターフェースや日々の取引の登録方法がすんなり入るのだと思います。

廣升 健生/大島 克之

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