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25 口座の概念を理解する [日々の登録]

 
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廣升健生(ひろますたけお)
東京都品川区生まれ。 パン職人から一念発起し税理士試験5科目(法人税法、簿記論、財務諸表論、消費税法、固定資産税)し税理士登録。  大原簿記学校の講師(法人税法)、税務コンサルティングファーム、税理士法人にて中小企業の会計税務から上場会社などのの組織再編、連結納税などの特殊税務まで幅広く担当後2013年1月独立開業。 【著書】会計事務所クラウド化マニュアル(清文社)、会社の経理を全自動化する本(翔泳社)など

 [口座の概念]を理解しないとfreeeは使いこなせません!

freeeの【口座】に対する概念は、とても広いです

クラウド会計ソフトfreee(フリー)が定義する口座とは、一般的な口座の感覚よりも少し広い概念になります。一般的に【口座】という言葉から連想するのは、銀行の預金通帳ではないでしょうか?もちろん預金通帳はfreeeでも口座です。freeeの場合はその他にも、現金やクレジットカード、AmazonやポスシステムのAIRレジなど、他の連携のサービス【口座】という概念で扱っています。

freeeの【口座】とは【取引の明細】を取得する架け橋です

【自動で経理】の解説でも度々触れていますが、freeeを使って全自動化を実現するためには【取引の明細(日付、内容、金額)】をいかにデジタルデータとしてfreee内に取り込むことが出来るのかが重要です。ある「意味それが全て」と言っても過言ではありません。
その際に取引の明細情報を持っているのは、何も預金通帳だけとは限りません。
・クレジットカードでは毎月、取引の明細が郵送されたりネット上で確認できます。
・Amazonにしても、ログインページには【いつ】【何を購入したか】が確認できます。
・ポスシステムのような事業の売上管理システムについても【いつ】【誰に】【何を】販売したのかという情報を持っています。
すでに存在している【取引の明細】を「どうせならデジタルでつないでしまおう!」という発想がfreeeの【口座】という概念になっているのです。
freeeで全自動化マニュアル,クラウド会計ソフト,MFクラウド,税理士,対応_ページ_001

口座間のやり取りは、口座振替になります

freeeでの口座振替は、直感的で”のページでは、預金通帳間の資金の移動を例に口座振替をご紹介し、freeeの口座はもう少し広い概念ともご紹介しました。
以下、例を交えてご紹介します。
●クレジットカードでAmazonの購入を行う場合
⇒クレジットカードとAmazonの口座振替という処理が必要です。
●ポスシステムのAIRレジのデータを取得する場合
⇒AIRレジと入金用通帳の口座振替という処理が必要です。

その為、口座として明細の取込を行えれば、口座振替の処理も必然的に増えます。
【口座】の概念と【口座振替】はセットで理解して下さい。

freeeで全自動化マニュアル,クラウド会計ソフト,MFクラウド,税理士,対応_ページ_002

廣升 健生/大島 克之

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廣升健生(ひろますたけお)
東京都品川区生まれ。 パン職人から一念発起し税理士試験5科目(法人税法、簿記論、財務諸表論、消費税法、固定資産税)し税理士登録。  大原簿記学校の講師(法人税法)、税務コンサルティングファーム、税理士法人にて中小企業の会計税務から上場会社などのの組織再編、連結納税などの特殊税務まで幅広く担当後2013年1月独立開業。 【著書】会計事務所クラウド化マニュアル(清文社)、会社の経理を全自動化する本(翔泳社)など

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