01父は本を書いたのだ!
わたくし廣升健生(ひろますたけお)36歳。
タイトルにもありますが、最近2つの父親をはじめました。
一つ目は、2014年12月16日に発刊の、クラウド会計ソフトfreee(フリー)を使って会計のフローや業務を再定義するために執筆した『会社の経理を全自動化する本』の生みの親。
※2014年11月25日 9:33 2,880グラム 49センチで無事生まれました。
そして、明日2014年11月25日午前中に生まれる、息子・江(こう と読みます。)の父親です。
(この執筆は11月24日に半日で書かれたものです)
解釈によっては、本であれば出版されてから、あるいは息子であれば生まれてきてからが親だという事になるかもしれないが、今回の執筆作業を通じて息子がうまれてくるまでに感じたことは、突然ぱぱっと産まれるものなどでは決してなく、
産みの苦しみ
の格言通り、そこに至るまでには沢山の人達が携わっているし、支えてられてきました。
2つの 産みの苦しみは、
自分と妻の敦子(あつこ)の共同作業ですが、freee本の方はメインは自分。
息子・江のメインは妻・敦子。
2014年が二人にとって忘れられない大事な大事な1年になることは確実で、その時に何を考えていたのかは覚えている様で忘れてしまうので、子供の頃から文章を書くのが苦手であまり筆が進まないのですが『思いが伝われてばいいのだ!!!』とおもいっきり開き直って♪書いていきたいと思います。