京都税理士協同組合主催のセミナーで講演いたしました
2018年9月28日(金)に、
近畿税理士会京都府支部連合会 京都税理士協同組合による
近畿税理士会会員研修に関する運営規程第2条第3号研修として、
「クラウド会計は革新的な効率化をもたらしたか?~クラウド会計導入のポイント~」と題し、
3時間の講演を務めさせていただきました。
当日は、近畿各所から、そしてオンライン受講を含めて
160名ほどの受講をいただきました。
長年、会計業務に携わってきた
ベテランの先生方に受講いただき、
どう伝わるかは未知数でしたが、
会計業務のクラウド化とクラウド会計ソフトの活用は
必ずしもイコールでない事を強調しました。
そうした中、クラウド会計ソフトを導入しないと
業務が効率化しないと考えていた方から、
「オフィスソフトをクラウド化することで効率化に繋がるなど考えもしなかった」、
「大分敷居が下がった」とお声をいただきました。
各所セミナーで講演させていただいている
「会計業務のクラウド化」については、
現在、出版に向けて鋭意執筆中です。
来春には書店に並ぶ予定ですので、
改めてご案内させていただきます。