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税理士試験受験生を支える彼女や恋人の話

うちの妻アコは、既に税理士になってから出会った。
結婚してすぐの話。税理士受験生時代は、勉強の記録などをまめに日記に記録していて、そこに当初付き合っていた恋人のとの写真などが貼ってあったりした。
それを発見した妻アコは、68点くらいのぼちぼちの彼女ね!と毒づいていた。しかし、その当時の彼女は受験生時代に勉強優先の生活に文句も言わずに一緒にいてくれた彼女なのだ。
資格試験の取得というのは自分だけの戦いでなく、家族や恋人の助けが必要な部分が多々ある。
うちの妻アコはその当時の苦労は知らずに、当時を支えた彼女に毒をはいている。構図としては【税理士試験の資格を取得するという事だけ!】に目を向けるのならば、資格取得をし成長したところで結婚して、美味しいところを持っていったわけだ。プロ野球で言えば、頑張って育成した選手をFAで巨人やソフトバンクが持っていったような、それまで育ててくれた当時の彼女に感謝こそすれ、68点呼ばわりされたら浮かばれないよなぁぁ。(書きかけ)

⇒次は15章 税理士試験は、資格取得に時間がかかり過ぎるという話です

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