税理士試験に合格しなければ恋人は去っていく話
いつの時代も、強い男子には女子が集まるし、弱ければ集まってこないもの。今の時代だったら、やっぱり稼ぎのある男子には女子が寄ってくるし、その逆もある。
税理士試験の試験勉強を始める前に、恋人がいたらその彼女とは別れる覚悟で勉強を始めたほうが良い。
その彼女と結婚でもしたいなら、悪いことはいわない、税理士試験の勉強を始めないほうが良い。受験勉強を始めるときはそりゃ、応援すると言ってくれるだろう。
ただ、税理士試験は長丁場。特に20代から30代前半ぐらいで勉強するなら、女性は結婚や将来を男子以上に意識する。その時に受験生では、女性の人生設計に疑問を持つのも当然だ。
自分もパン屋時代からの恋人は、日商簿記一級で3回不合格のあたりで関係がギクシャクしてきて、そのまま終わりを告げた。
仕事をしながら受験をする際のハードルの話と同じで、将来を見据えつつ短期的な成果を提供できないと、恋人は去っていく。恋人が悪いのではない。試験で結果を出さない=恋人に明るい未来を見せることが出来ない自分が悪いのだ。一方、結婚をしているなら、ある程度中長期的な目標を目指して価値観を共有できると思う。
仕事しながらの勉強でも合格する人は、家族や子供がいる人が多い。家族サービス等の時間で勉強する時間の確保が大変なのでは?と思うし、結局そちらに割く時間を言い訳に勉強を諦める人の方が多いが、合格した人から話を聞くと必ずといって良いほど、まずは家族に中長期的な展望を話して価値観を共有し、勉強する環境をバックアップしてもらっている。
やはり、自分の一番の理解者とは、同じビジョンを共有できないと辛い。結論 税理士試験の試験勉強は恋人はバツ 結婚は理解してくれるならマル (書きかけ 体裁整える)