0フリーランス1年目を代表してクラウド会計について税理士に聞いてきました3

クラウド会計なんてもう古い?!な件

019井上

廣升さん『こんばんほーい\(^o^)/』

04 ショックhiromasu

え?まだそのネタ引っ張るの?『こんばんほーい\(^o^)/』

002井上なるほど

一応、二回くらいはいいかなって思いまして。freeeのCMに出演されている小林歩乃佳さんのアメブロの出だしをパクったって話ですね。

12おどおど hiromasu

詳しくは前回の話だね。。。ちなみに 『ほのか』だから ほーいなのかね。。。

031井上ー

そうかもしれないですね。それを私に置き換えたら、『こんばいーの(^^ゞ』みたいな感じですかね。

11イライラ

井上だからそうかもしれないけど、小林歩乃佳さんみたいなビジュアルじゃないんだから却下

027井上ー

知ってます。。。

031井上ー

前回の話の続きみたいになりますけど、freeeがCM打つってことでクラウド会計っていう認知度が一気に広がりそうですよね。

00 基本 hiromasu

一応会計業界では、2014年がクラウド会計元年みたいに言われているんだけどね。2015年は一気に広がる可能性はあるよね。

019井上

私はfreeeしか知らないので、従来の経理業務の煩雑さって廣升さんに聞いての知識しかないんですけど、やっぱり何かと便利ですよね。クラウドだと

17思考 hiromasu

ですな。ただ、2014年がクラウド会計元年っていうけどクラウド会計ってそれほど、長いスパンの話じゃないかもって思うね。

004井上焦る

えーそうなんですか?今はどの業界だって猫も杓子もクラウドですけどね。

18否定 hiromasu

うーんサーバーで会計処理をしていくっていう意味ではクラウドって事なんだろうけど、この数年で『AI会計』って世界も出来てくるような気がしてますわ

015井上

AI?人工知能ってことですか?ドラクエⅣで聞いたことありますよ。

ドラクエⅣ
03 承諾hiromasu

先日この『東大准教授に教わる「人工知能って、そんなことまでできるんですか?」』って本を読んでみたんだけど、税理士の仕事はかなりの部分、この人工知能に置き換わることを実感したね。

coverImage_1103050010井上

へー具体的にはどんな事が書いてあったんですか?

16ファイト hiromasu

自分はサイエンス系は全くなんだけど、ざっくり言うと今量子コンピューターっていうのが、台頭してきててこの量子コンピューターってのが従来は膨大に掛かっていた演算を瞬時にしてくれるんだって。で、膨大なデータから算出された自分の
欲しい情報や好みを自分が調べる前に、提案してくれるようになるんですわ。

18否定 hiromasu

その話を、会計に応用したら、今freeeで会計データの自動化だって言っても、勘定科目やタグは自分で設定しなければいけないでしょ?

031井上ー

あーなるほど、そうするとその勘定科目やタグすらも人工知能が膨大なデータから推測してくれるんですね。確かにfreeeは自動化すれば手間減りますけど、使い込むまでは自分で登録しなければいけないし、最初に勘定科目を推測してくれますけど、お世辞にも精度が高いとは言えないですもんね。

17思考 hiromasu

まぁ、それは仕方ないよね。取り込んだ会計データの取引の内容だけしか判断材料がないんだから、例えば振込手数料とかなら支払手数料って推測できても、固有名詞について勘定科目を推測しろっていうのは流石に酷だよね。

028井上ー

確かにその話を聞くと、私の行動を人工知能が推測してくれてるなら、勘定科目なんて、勝手に推測してくれそうですよね。

03 承諾hiromasu

うん。freeeの代表って、元Googleの人だけど例えば、Google自身がガチで会計ソフト作ったら、経理業務の常識が根本から変わるよね。今だってGoogleの広告ってサイトの閲覧履歴等から判断した、広告が表示されるでしょ。
あれを、会計ソフトに応用して、サイトの閲覧履歴を勘定科目の推測に利用するなんて、機能が付けば、まぁ井上さんの様なフリーランスの勘定科目なんてまず、間違えないでしょ。


05自信 hiromasu

GoogleのエンジンがAIなのかは知らないけど・・・・

018井上

確かに、殆どの情報をネットで調べているわけですからね。確かにGoogleが会計ソフト作ったら、freeeの勘定科目の推測なんて何だったのって感じになっちゃうかもしれないですね。。。。

00 基本 hiromasu

例えば、井上さん去年しまなみサイクリング行ったでしょ。あの旅費関係は経費になるかならないかみたいな質問もらったじゃない?

蜷咲ァー譛ェ險ュ螳壹ヵ繧ゥ繝ォ繧ソ繧・2014-09-16 11.03.10
030井上ー

はい、プライベートの意味合いもあるけど、そのサイクリングのネタをサバイブログにあアップしてるので、仕事の意味合いもあるかもって話でしたよね。

18否定 hiromasu

そう。それもさ、Googleが持ってる膨大な井上さんの情報から、勘定科目はもちろん、事業とプライベートの比率についても、サバイバルの記事や過去の税務訴訟の判例のデータベースから、税務否認確率50%みたいに出してくれるようになるかもよ。

002井上なるほど

はー。。。ただ、そこまで行ったらそもそも、廣升さんに聞くこともなくなっちゃいますねぇ

12おどおど hiromasu

ですよ。そもそも経理や税金の業務って、散らばったお金の流れを整理して記録してそこから税金計算するだけって言えばだけだから、クラウド会計でその流れはすべてクラウド上で出来るわけで、まだ出来ていないのは勘定科目や税務リスクの判断なわけだ。でも、過去の膨大な税務訴訟のデータから税務否認リスクの可能性を出してくれるなら専門家の判断の余地すらかなり限定的になるわな。

00 基本 hiromasu

まぁ、経理の業界ってクラウドにしてもそうだけどテクノロジーが浸透して来るのって、かなり保守的ではあるんだけどね。

026井上ー

確かに2014年にクラウド会計元年って。。。クラウド遅っ!って感じですよね。クラウドなんて、他の業界なら何年前から言ってた話ですもんね。

17思考 hiromasu

ただねぇぇ人工知能の話は割と早く浸透するんじゃないかと思っているけどね。freeeで計算している様な、事業の収入支出だけじゃなく、プライベートでのお金の流れを、可視化出来て、内訳も自動で作ってくれるまでになったら、メリット大きいでしょ。お金の流れって、金額は確定しているわけだから、勘定科目の推察位の人工知能ならあっという間に商品化がされそうな気がするんですわ。

027井上ー

私も、サイエンスは全くなんで、技術的な話は出来ないですけど、少なくてもクラウド会計は経理の業務を根本から変わる序章でしかないってことですね。

028井上ー

AI会計・・・・すぐ来そうですねぇ。でもそれ、廣升さんやばいじゃないですか。no cloud no work とか言ってる以前に、税理士さんの仕事自体がなくなりますねぇ。

16ファイト hiromasu

まぁだからって、人工知能とかのテクノロジーの進化には逆らえないしねぇ。時代が変われば、必要とされる業務も変わる。常に時代がどう変わるのか意識しながら自分自身も進化しないといけないよね。

031井上ー

そうですね。自分も常に勉強しますよ。

00 基本2 hiromasu

お互い頑張っていきましょうか

999

はい

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