08通帳を区別しないと日々の登録管理が煩雑 【テキスト】

通帳を区別しないと日々の登録・管理が煩雑ということで、なぜ通帳を事業用とプライベート用に分けた方が良いかというと、理由は2つあります。
理由の1が、勘定科目がゴチャゴチャする。例で挙げてますけども、事業用口座でプライベートの交通費を支払った場合、例えば新幹線で出張に行きましたという場合、事業用であれば当然、旅費交通費という形になります。対して、もしこの新幹線に乗ったのがプライベート、例えば家族の旅行とかで行ったという場合には、事業主貸という勘定になります。何が言いたいかというと、しっかり会計の知識が頭に入っているという方はいいんですけども、単純に新幹線に乗った、JR東日本に支出があった、だから旅費交通費、じゃないんですね。実際に経費になるのか経費にならないのかで勘定科目も変わってきます。そうすると時々であればちゃんとウォッチ出来るんですけども、毎回こういうのが混在していくと、勘定科目がグチャグチャになってしまうという可能性がありますので、これが理由の1ですね。

2つ目。事業の資金が把握しにくいというのもあります。預金通帳、この中に当然プライベートと事業用兼用であれば、事業用で収入支出がある場合もありますし、プライベートの収入支出、生活費とか支出があるという場合もありますので、今事業でいくらぐらい余剰資金があるのか、資金繰りはどうなっているのかというのが把握しづらくなっていきますので、これが理由の2。
そうすると例えば兼用とかの口座であっても、メインが事業とかメインがプライベートというのであれば、そこの資金はプライベートと考えておけば、資金繰りとかも良いと思うんですけども、これが兼用という形になってくると、同じぐらいの資金が入ってるという感覚で、資金繰りが見づらくなるというのが理由の2つ目になっていきます。

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