クラウド会計ソフトfreee(フリー)は複数のユーザーで管理や閲覧することができます。
freeeを共有するには【招待】をする必要があり、その際に共有する範囲を限定できます。
freeeはインストールが不要なクラウド系の会計ソフトです。オンラインの環境にあれば、デバイスを選ばずにかつ複数人での情報共有や入力、修正作業が可能です。複数人でfreeeを使う為には、freeeを共有したい相手のメールアドレス宛に【招待状】を送ります。招待する際に「招待する相手に、どのような作業を行ってほしいか?」を、4つのレベルから権限の指定ができます。また、権限は後から変更することも出来ます。
1.管理者:全ての操作が可能
2.一般 :決算整理等の作業以外
3.取引登録のみ:取引の登録のみ可能
4.閲覧のみ:取引の登録等の閲覧のみ
標準プランでfreeeを利用している場合、招待できる人数が3人までというのが基本です。さらに複数人数で利用したい場合は、1人あたり300円の料金で追加招待ができます。また招待する共有者がfreeeの認定アドバイザリーであれば、招待をしても基本の3人の中にカウントされません。
廣升 健生/大島 克之
二つの有料コンテンツを完全無料開放いたします
廣升健生税理士事務所で販売中の有料コンテンツを、メルマガ登録者の特典として無料配布いたします。
無料配布するのは、【freeeで経理を全自動化する動画】と【ワンクリックオペレーションのススメ】の動画コンテンツです。
47 コメント機能を活用する [共有] 【 freeeのコメント機能で不明点を早期解決する 】
48 共有機能を使って、多様なニーズに対応する[共有] 【 freeeで会計フローが一変します 】
49 共有機能の活用例①税理士と二人三脚 [共有] 【 freeeで専門家と会計データを共有する 】
50 共有機能の活用例②社員数名+税理士 [共有] 【 freeeは4人程度で活用してみよう 】
52 クラウドツールを活用する グーグルドライブ [共有] 【 freeeとグーグルドライブは相性抜群 】
53 クラウドツールを活用する チャットワーク [共有] 【 freeeとチャットワークは相性抜群 】
会計freeeのユーザー権限
【Google Apps】Google Apps for Workを用いたユーザー招待方法