top

人生に大切なことは、大原の税理士試験の講師時代に学んだ

大原の講師の経験はとても大きい。対話式のコンテンツの発想は、大原の講師時代にやりたかったこと。

イラストや図解を多用して直感的に伝えたほうがよりわかりやすくなると信じていたから、【会社の経理を全自動化する本】についてもテキストはもちろん、図解やチャート図もすべてオリジナルだが、資格の大原の講師の経験が一番役に立っている。(書きかけ 実際のラフが挿入)

今は分からないが、自分の受験生時代は、税理士講座の講師は原則は講師が担当するクラスの受験生に声をかけて、講師に採用する。
実務が早くやりたいからという理由で断る受験生もいるようだが、自分から言わせれば、なんて勿体無い事を!だ。

会計事務所の実務経験などは後でいくらでも出来る、もし大原の講師にスカウトされたら、絶対にやっておいたほうが良い。

ネットでこれだけ情報を収集できる時代には、知識の提供は先ほど価値を生まず、あふれる情報をどう的確に相手に伝えるかといったキュレーション能力の価値が増していく。税理士にしても同様で、条文を理解している知識はもちろん必要だが、その内容をいかに噛み砕いてクライアントに伝えることが出来るかが極めて重要。

自分の税理士事務所のサービスについても、記帳作成や確定申告書作成といった代行業務よりも、クラウド会計ソフトを使ってどう事業にまつわる経理業務をミニマム化していけばよいのかを一緒に考えたりレクチャーするような、クライアントにノウハウを伝える教育サービスの側面が強い。(書きかけ 実際の業務を紹介)

大原簿記学校の講師の仕事は、絶対おすすめだ。
(書きかけ エピソードを拡充)

次は第3章 税理士試験の科目選択 『税理士試験の科目合格はトップ1%の1つより9.99%の2つを目指せ』 という話です

次の話01

体系図に戻る

 

この記事を読んだ人は下記の関連記事も読んでいます

[TagList tag=”科目選択,税法,法人税法,簿財,自己分析,難易度” order=”DESC” count=”6″]