法人向けfreee導入サポート 12

6.会計ソフトはユーザーが選ばないといけません

一番最初にアナウンスをしていますが、わたくしの事務所では法人向けのクラウド会計ソフトfreee(フリー)導入の支援サービスを行ってります。
言い換えれば、会計ソフトはfreeeである必要があります。
わたくしの事務所では、基本的にはクラウド会計ソフトを使用した税務顧問サービスを提供していますが、別にfreeeでなく別の会計ソフトでも対応する事は可能ですし、少ないですがインストール型の会計ソフトで対応しているお客様もいらっしゃいます。
わたくしの事務所の方針としては、基本的には依頼していただく、お客様が使いたい会計ソフトを使っていただくというスタンスをとっていますし、結果としてそれが、freeeだということになります。
もし、この文章をお読みになって、現在使用している会計ソフトからfreeeに移行する予定はなく別の選択肢をお考えの方もぜひ、このメッセージだけはお聞きいただければと思います。
それは、タイトルにもありますが、会計ソフトはユーザーである皆様が選んだものを使ってほしいということです。
間違っても会計事務所から薦められたものを唯々諾々で、使用するということはやめてください。
ではなぜそのような事を言うのか。
これまでもお話させていただいたように、freeeは直感的なユーザーインターフェースで会計の知識がない方でも比較的簡単に操作をすることができます。
対して、従来の会計ソフトは複式簿記を基本として設計されています。
そうすると、会計事務所が使用を勧めてくる会計ソフトは基本的には複式簿記の会計ソフトです。
そして、その会計ソフトは複式簿記だとしても、直感的に操作がし易いソフトも多数ありますが、一方でかなり独特(直感的ではないという意味で)の操作方法で、その操作に慣れていないユーザーにとっては、単純な取引の登録は出来ても、少し複雑になれば会計事務所のアドバイスを聞かなければ登録出来ない、修正出来ないという、会計ソフトも少なからず存在します。
そうなれば、既に解説したように、やはり経理の業務は難しい→顧問報酬は高いけど会計事務所に任せておけば安心という構図になってしまいます。

これでは、主導権は会計事務所に握られてしまいます。

freee法人向け導入サポート06図解

それでも、会計事務所自らが業務フローを見直し、支払っている顧問報酬を下げてくれる努力をしてくれるならいいでしょうが普通はそうはしません。
現状で、不具合がないのなら今の業務フローで顧問報酬をもらっておけというのが、会計事務所の心情でしょう。
ただ、ユーザーの目線でいえば、業務の効率化、コストの大幅な削減が期待できる会計ソフトがあるにもかかわらず、その様な状況であるなら、無駄に顧問報酬を支払っているという事になります。
そうならないためにも、ユーザー自身が会計ソフトを選択して欲しいのです。
自分自身が基本的な操作だけでも出来るのなら、出来ない事、必要な事に応じて、適宜会計事務所にサービスをお願いすることができます。
例えば入力したデータのチェックと節税の提案のみのサービスで顧問契約をする。
クラウド上での会計データのチェックと、現金決済のレシートの入力代行をお願いすると言った具合に、どの様なサービスに対して顧問報酬を支払うのかという事が明確になります。
ユーザーから会計事務所に対しての一番大きな不満は月々の顧問報酬に対してのサービスが不透明であるというのはよく聞く話です。
もちろん不透明にしている会計事務所にも怠慢はありますが、よく解らないから丸投げしてしまえというユーザー側にも原因がないこともありません。
経理業務については、パソコンがこれほど高性能でない時代であれば、会計ソフトは会計事務所だけに入っているもの=会計事務所が使うもの。
結果として、パソコンが発達しユーザーが会計ソフトにデータを入力するようになっても、会計事務所が使っているシステムをそのまま、ユーザー側に移植しているというものが多かったのです。
ただし、現在はクラウドなどのテクノロジーにあった会計ソフトが多数存在しますし、クラウドは嫌だという場合でも、使いやすいインストール型の会計ソフトは多数市販されています。
そのため、会計ソフトはご自身で選んでください。そして、経理業務の主導権はユーザーである皆さんが握ってください。
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法人向けfreee導入サポート

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