税理士試験を受験した理由

アラフォー不動産管理屋が税理士試験を受験した理由

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今回は、税理士試験を受験した理由なんですが、理由はかなりあり、自分としては、かなり必然だと考えていました。

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また、一般的に言えそうなことに関しては、自らのブログにて記事『税理士試験について』で、すでに記事化にしています。

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ここでは、もう少し個人的な要素として突っ込んで考えていた、次の3つの要素について説明したいと思います。

1)特別な学歴が不要であったこと

廣升先生も勧めていますが、税理士試験に向いているのかどうかを判断するために、簿記1級からチャレンジすることも、手法として有りだと思います。
ただ、私はFランク大学ですが、4大卒で経営学科専攻でした。
学歴要件をクリアし、受験資格があり、簿記1級から受験する必要がなかったことは、受験期間の短縮の意味からも、大きく影響しています。

2)税理士試験での競争相手

税理士試験の資格試験としてのポジションも重要な要素でした。
司法試験や公認会計士試験は、競争相手が、「MARCH以上の大卒」標準スペックの世界です。
受験に臨む層の多くが現役の学生で、圧倒時に勉強慣れしており、その中で上位10%とか数%を目指さなくてはなりません。
若い方が多く、体力・瞬発力があり、とてもFランク大学出身のロートルが、単純な合格率だけ見て目指せる試験とは思っていませんでした。

しかし、税理士試験は、多くの受験生が、働きながら受験する試験です。
一部、ハイスペックな方もいらっしゃいますが、税理士試験は受験科目数が多く、一般的には、受験期間が長期となりがちな試験であることから、瞬発力よりも、持久力が試される試験だと考えています。
税理士試験

社会に出てから身に付けたスキルではありますが、コツコツやることに関しては、多少覚えがあります。
勝負に出て勝てるセルフイメージを作れることが重要でした。
すべてにおいてそうですが「やれそう」な気がすることは大切なポイントです。

3)働きながら資格試験に合格する実績があったこと

前回でも言及しました「マンション管理士」もそうですが、「簿記3級」、「2級建築施工管理技士」「2級管工事施工管理技士」、「マンション修繕維持技術者」と業務に関連する資格は、仕事をしながら、そこそこ合格してきました。
税理士試験は、これらより断然ハードルは上がりますが、戦略的に取り組めば、やれなくはない範囲だと勝手に考えていました(この見込みに対する結果は、18日の合格通知しだいといったところでしょうか?:苦笑)

 

これらが個人的に『税理士試験』受験を目指した理由になります。
『具体的な根拠(数字)を出すことは難しくとも、直感的にやれそう』と考えることができることが、最も重要なポイントでした。

 

上記の3つのポイントをまとめれば、「弱者が強者に勝つためには、自らの強みを生かしつつ、相手の弱点を突くこと」です。

私は大学時代に「合気道」をやっていましたが、合気道では自分の力を存分に出せて、相手には力を出させないポジジョンで戦うことが基本です。
合気道での仮想敵は、常に自分よりも「力が強い」、「数が多い」などといった、普通に戦っていては勝ち目のない状況であり、その状況を切り抜けるための技術を学ぶのです(詳しく語りだすと熱く脱線しすぎるので、この辺りにしておきます:笑)

要は、相手に勝てるところで勝ちに行くわけです。
この他、戦略的には「市場の歪みを突く」戦いも大好物です。

ただ、実力がなくてもいいとは思っていません。
むしろ、私は実務から積み上げて来たタイプだと思っていますので、そこにはそれなりの経験やスキルなど裏打ちがある前提として考えています。
そうでないと一時期的に勝利を収めたように思っても、実力を伴わない成果であれば、いずれはボロが出てしまうと考えるからです。

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今回は、税理士試験を選択した個人的な考え方について、解説しました。
この他にも理由としては、不動産に関連して考えている、「税理士試験」と「不動産管理」の接点・シナジーがあります。その詳細は、次の記事としたいと思います。
では、また!

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